2009年 10月 04日
EOS7Dの評価テスト【領域拡大AF編】 |
昨日は疲れて1日寝ていて初めてのフィールドテスト。
とあるリクエストとAFの食いつきの確認、高画素によるボケボケ画質であるかの確認です。
とりあえず、数回に分けて考察してきます。
今日の分は領域拡大AF時におけるFの食付きの検証です。
参考程度ということで。
使用レンズはEF500F4L ISとのコンピです。
さっくり結論ですけど、使いにくい。orz
そもそも飛び物で実験(管理人の腕のが悪い)した結果ですが、サンプル(マシなのをセレクト)をしてます。
ピントは1DMarkIIIとの比較です。
同じ領域拡大でもアシスト付の1D系とはちがい、実質のフォーカスポイントはフォロー分込みで7Dは使い手の「腕」はある程度要求されます。
要するのターゲットを如何に中心点に細くし続けることが出来るかです。
連写中一旦、フォーカス点を外して、再度捕捉したときは数駒ピンずれしてます。
ただ、すぐにピンを捕らえに行きますから差ほど欠点とは言えないでしょう。
完全に使う人の「腕」の問題ですから。
あと、追うときならピンは中央一点や領域拡大には劣りますが、ゾーンAFの方が使いやすいです。
要するにAFのターゲットエリアに入れやすいですから。
結論からいくと1D系と比較したら使いにくいですけど、捕捉出来る上級者ならわざわざ高い1D系を買う必要はないです。
ピンの精度の参考になります。
あと、等倍切出し付きですから解像度の参考にしてください。
【追記】
※注
そもそも1D系は元来スポーツ撮り等で失敗の出来ないプロ向けですから、AFシステムはある程度的を外しても、フォローするよう元々アルゴリズムが組んであります。
あと、使い手の好みに応じてかなりカスタマイズが出来ます。
クロス点を外しても、アシスト点がフォローしますから極端な話、堂にでもAFを合わせに逝ってくれるんです。
その点、7Dはアシストなしですけど、APS-Cサイズのおかげで19点が理想的に配置されているのでフォーカスモードは使いやすいのを選べは、まず大丈夫です。
AF感度の選び方でかなりAF性格も違ってきますので、その点も考慮しつつセッティングする必要があります。
多分、この感覚は1Dユーザーで無いと分かりにくいニュアンスです。(^_^;)
ゴーヨンを手持ちで追うのは正直辛いです。
でも三脚待機(ロック解除を忘れて追えないと言うミスが多い)よりは、「重い」のを無視すれば対処しやすいだけマシです。
とあるリクエストとAFの食いつきの確認、高画素によるボケボケ画質であるかの確認です。
とりあえず、数回に分けて考察してきます。
今日の分は領域拡大AF時におけるFの食付きの検証です。
参考程度ということで。
使用レンズはEF500F4L ISとのコンピです。
さっくり結論ですけど、使いにくい。orz
そもそも飛び物で実験(管理人の腕のが悪い)した結果ですが、サンプル(マシなのをセレクト)をしてます。
ピントは1DMarkIIIとの比較です。
同じ領域拡大でもアシスト付の1D系とはちがい、実質のフォーカスポイントはフォロー分込みで7Dは使い手の「腕」はある程度要求されます。
要するのターゲットを如何に中心点に細くし続けることが出来るかです。
連写中一旦、フォーカス点を外して、再度捕捉したときは数駒ピンずれしてます。
ただ、すぐにピンを捕らえに行きますから差ほど欠点とは言えないでしょう。
完全に使う人の「腕」の問題ですから。
あと、追うときならピンは中央一点や領域拡大には劣りますが、ゾーンAFの方が使いやすいです。
要するにAFのターゲットエリアに入れやすいですから。
結論からいくと1D系と比較したら使いにくいですけど、捕捉出来る上級者ならわざわざ高い1D系を買う必要はないです。
ピンの精度の参考になります。
あと、等倍切出し付きですから解像度の参考にしてください。
【追記】
※注
そもそも1D系は元来スポーツ撮り等で失敗の出来ないプロ向けですから、AFシステムはある程度的を外しても、フォローするよう元々アルゴリズムが組んであります。
あと、使い手の好みに応じてかなりカスタマイズが出来ます。
クロス点を外しても、アシスト点がフォローしますから極端な話、堂にでもAFを合わせに逝ってくれるんです。
その点、7Dはアシストなしですけど、APS-Cサイズのおかげで19点が理想的に配置されているのでフォーカスモードは使いやすいのを選べは、まず大丈夫です。
AF感度の選び方でかなりAF性格も違ってきますので、その点も考慮しつつセッティングする必要があります。
多分、この感覚は1Dユーザーで無いと分かりにくいニュアンスです。(^_^;)
ゴーヨンを手持ちで追うのは正直辛いです。
でも三脚待機(ロック解除を忘れて追えないと言うミスが多い)よりは、「重い」のを無視すれば対処しやすいだけマシです。
by ikushina
| 2009-10-04 21:22
| 機材関連